足関節捻挫治療 雑色駅前つばさ整骨院
皆さんこんにちは!
今日は春の陽気で過ごしやすいですね!
16℃もあるそうですが急な気温変化には体調の変化も起きやすいので気を付けましょう!
本日は足関節の捻挫治療の紹介をしていきます!
いわゆる足首を捻る・挫く、皆さん一度は覚えがあるのではないでしょうか?
僕自身サッカーを本気でやっていたころはかなりの頻度でなっていましたし、
スポーツ関連でなくともよく捻ってしまうという方も多くいらっしゃると思います。
よく、「クセになる」という言葉を聞きますが、「クセ」とはなにかを考えながらいきます。
捻挫の定義として、「靭帯を伸ばす」ということがあるのですが、
この靭帯というものは、関節の動きを制限するもので、ようは、
曲がっちゃいけない方向に曲がるのを防ぐ役割があるのですが、
捻挫によって靭帯に関節を守る力がなくなればまた捻挫をしてしまう
これの繰り返しが「クセ」ということですね。
じゃあ靭帯を治せば早いのか- 極論はそうなのですが、靭帯は筋肉に比べて修復能力が高くないので時間がかかってしまうのです。
そこで、普段活躍しきれていない筋肉に関節を守ってもらおう- というのが、トレーニング推奨派の治療法になります。
僕はバランスディスクを使って、下腿(ふくらはぎ周辺)のインナーマッスルをトレーニングすることで足首を強化し、痛みを抑える治療法をやっています。
僕自身が足首の痛みに悩んでいて、これで改善されたので、
単純に人に教えたい、という気持ちもあるのですが、
長年の足首の痛みに悩んでいる方がいればぜひ一度お試しください!
将来的な不安も解消できるのがトレーニングの魅力でもありますので、
不安な方も予防の方もぜひお試しください。